2014.04.11 Friday
東日本大震災支援金のご報告
この度、チャリティー商品の支援金(平成25年度分11,290円)の振込が完了いたしましたので、ご報告申し上げます。今回で東日本大震災への支援は5回目、海外支援を含めると6回目となります。
今回、寄付先について色々検討いたしました結果「アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズ(AFW)」という、原発作業員の皆様を支援している団体を支援させて頂くことにいたしました。
ご協力を頂きました皆様、本当にありがとうございました。
改めて、心より厚く御礼申し上げます。
なお、現在私が怪我をして療養中のため、振込み手続きは家族に依頼しました。その為、依頼人名が家族名になっておりますが、間違いなくCRYSTAL*TEAの売り上げよりお振込をさせて頂きましたので、ご了承下さいませ。
寄付先の詳細は下記のとおりです。
■団体名:アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズ(AFW)
金融機関:ゆうちょ銀行
記号:18260
番号:39295531
振込先:アプリシエイト フクシマワーカーズ
今回の支援金を含めると、東日本大震災関連の寄付金の合計は63,280円、海外支援を含めると74,460円となりました。
弊店でチャリティー商品を販売するようになったのは3.11以後のこと。
皆様からお預かりした大切なお金を少しでも有効に使いたいと思い、寄付先を調べるうちに色んなことが見えてきました。
日赤やユニセフへの寄付では、自分の意図したお金の使われ方にならないこと。(すぐに分配されない、寄付先を指定しても、必ずしもその通りに活用されない、etc・・・個人的には、こうした大手には今後寄付することは無いと思います。)
また、被害の大きさと寄付金・義援金の集まりは一致しておらず、負担の大きい市町村が存在すること。
昨年まで、少しでも無駄が省かれ、有効に活用されるよう「使途が明確であること」「被害が大きく、寄付金の集まりが不足している地域」「リーダーが自分の意見を持ち、権力に屈していないこと」など、いくつかの項目をクリアーしている市区町村や公的機関に直接届くようにしていました。
昨年度のチャリティー商品の売り上げをまとめ、今回の支援先を探していたところ、現場で働く原発作業員は、1日に3000人〜3700人もいらっしゃることを知りました。
こんなにも多くの方々が命を張って頑張ってくださっているのですね。。。
今回、色々調べていく中で「アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズ(AFW)」が、この現場で働く作業員の皆様への支援を行っていることを知りました。
冬には過酷な状況で働く作業員の方々に、カイロ数万個、機能性インナー数千枚を配布していらっしゃいます。夏も状況に合わせた支援を行っていく予定とのことで、今回の支援はこちらにさせて頂くことにいたしました。
現場の状況や支援活動について、ぜひ多くの方に知って頂きたいと思いましたので、アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズと関連記事のリンク先もこちらに記載させて頂きますね。よろしければ是非お目通し下さいませ。
アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズ(AFW)
関連記事
小さなショップでささやかな活動ではございますが、弊店では引き続き東日本大震災への支援ならびに海外への支援を行って参りたいと思っております。
今後ともご理解並びにご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
今回、寄付先について色々検討いたしました結果「アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズ(AFW)」という、原発作業員の皆様を支援している団体を支援させて頂くことにいたしました。
ご協力を頂きました皆様、本当にありがとうございました。
改めて、心より厚く御礼申し上げます。
なお、現在私が怪我をして療養中のため、振込み手続きは家族に依頼しました。その為、依頼人名が家族名になっておりますが、間違いなくCRYSTAL*TEAの売り上げよりお振込をさせて頂きましたので、ご了承下さいませ。
寄付先の詳細は下記のとおりです。
■団体名:アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズ(AFW)
金融機関:ゆうちょ銀行
記号:18260
番号:39295531
振込先:アプリシエイト フクシマワーカーズ
今回の支援金を含めると、東日本大震災関連の寄付金の合計は63,280円、海外支援を含めると74,460円となりました。
弊店でチャリティー商品を販売するようになったのは3.11以後のこと。
皆様からお預かりした大切なお金を少しでも有効に使いたいと思い、寄付先を調べるうちに色んなことが見えてきました。
日赤やユニセフへの寄付では、自分の意図したお金の使われ方にならないこと。(すぐに分配されない、寄付先を指定しても、必ずしもその通りに活用されない、etc・・・個人的には、こうした大手には今後寄付することは無いと思います。)
また、被害の大きさと寄付金・義援金の集まりは一致しておらず、負担の大きい市町村が存在すること。
昨年まで、少しでも無駄が省かれ、有効に活用されるよう「使途が明確であること」「被害が大きく、寄付金の集まりが不足している地域」「リーダーが自分の意見を持ち、権力に屈していないこと」など、いくつかの項目をクリアーしている市区町村や公的機関に直接届くようにしていました。
昨年度のチャリティー商品の売り上げをまとめ、今回の支援先を探していたところ、現場で働く原発作業員は、1日に3000人〜3700人もいらっしゃることを知りました。
こんなにも多くの方々が命を張って頑張ってくださっているのですね。。。
今回、色々調べていく中で「アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズ(AFW)」が、この現場で働く作業員の皆様への支援を行っていることを知りました。
冬には過酷な状況で働く作業員の方々に、カイロ数万個、機能性インナー数千枚を配布していらっしゃいます。夏も状況に合わせた支援を行っていく予定とのことで、今回の支援はこちらにさせて頂くことにいたしました。
現場の状況や支援活動について、ぜひ多くの方に知って頂きたいと思いましたので、アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズと関連記事のリンク先もこちらに記載させて頂きますね。よろしければ是非お目通し下さいませ。
アプリシエイト・フクシマ・ワーカーズ(AFW)
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今後ともご理解並びにご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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